入園準備は順調ですか?
私はまだまだ先は長そうです(^^;
今悩んでいるのは名前つけ!
みなさんどんな方法で名前をつけていますか?
名前のつけ方を決めるポイントとして、
・見やすい
・目印がある
・コスパ
・楽
・消えたり剥がれたりしない
・おしゃれ&かわいい
などが上げられると思います。
名前付けの方法にも色々とありますが、大きく分けて4つ!どんな方法があってそれぞれどんなメリットデメリットがあるのかというのをまとめてみました!
ネームシール
シールのメリットはなんといっても貼るだけで名前付けが完成出来てしまう手軽さですね!
デザインが選べ、カラフルなシールはかわいいですね。
可愛さだけでなく、カラフルさやキャラクターがいいと思う点は、低年齢のお子様でも一瞬で自分のものだと区別がつきやすいという点です。
まずはそんなシールのメリット・デメリットを見てみましょう!
【メリット】
・貼るだけで手軽にキレイ
・失敗しても剥がせばOK!
・色とりどり・キャラものもありかわいい
・色や絵で自分のものがわかりやすい
【デメリット】
・注文から手元に届くまでに時間がかかる
・必要な枚数、必要な大きさだけ注文することが難しく、余分なシールが残り、欲しい大きさがないなどの可能性がある
・剥がれやすい・耐水でないモノもあるので用途によって材質注意
・でこぼこやザラザラ面などシールと材質の相性や、立体的なモノに貼れない場合がある
インターネットで注文できますが数日~日にちがかかりますので余裕を持って多めの枚数注文しておきたいですね。
ホームセンターなどによってはネームシールを作る機械が置いてあることもありますよ!
その場で作れますので欲しいときにすぐ手に入るのは嬉しいですね!
楽天のこちら↓の商品は最大833枚で送料込み999円!やすいですね~
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布・アイロンテープ
布やアイロンテープに名前を印刷してくれるシールもあります!
アイロンテープの場合は、裏のシールで位置を決め仮止め、アイロンでしっかりと固定できます。
何度も洗濯を繰り返す服などの場合、こちらが向いてますね!
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テプラ・ネームランド
テプラやネームランドといった自宅でシールが作れる機械もありますね!
1台買えば長く、様々なことに使えるのが特徴です!
テプラ・ネームランドのメリット・デメリットを見てみましょう!
【メリット】
・自分で必要な大きさを必要なだけ作れる
・好きな柄も入れられる
・キャラモノのシール台紙もありますよ
・きょうだいがいても利用できる
・最近ではリボンに直接印刷出来る
・アイロンプリント・シール・リボン・マスキングテープに印刷可能
【デメリット】
・幅が数種類ときまってしまう
・文字は単色
・初期投資(機械の値段)が大きい
テプラでは、専用のお名前タグメーカーを使えば、自宅で手軽にお名前タグもつくれちゃいます!
お名前タグとは、服のタグなどの輪になっている部分に名前をリボンのような長いものに印刷、それも輪にしてタグに通す名前の付け方です。
インターネットでもお名前タグを注文出来ますよね!
こちらのテプラ専用機械を使えば、お名前タグが自宅で疲れてしまいます。
まずはテプラを使ってリボンで好きな大きさに印刷し、それと専用ボタン(別売り)とお名前タグメーカーがあれば、いつでも自分で必要なだけ作れますね!
最近ではガーリーテプラはさらにパワーアップして新商品が発売されました!
前作のガーリーテプラとの大きな違いは絵文字やフレームが大幅に増えたことのようですよ!
リボンは折り曲げて手作り作品のタグにも出来ますので、入園のために作った袋物にさりげなくオシャレに名前付けが出来ますね^^
さらにループ付きハンドタオルを使う園ならば、名前を付けたリボンをタオルに付けるだけでループ自体が名前というおしゃれ&わかりやすいタオルが作れます!
専用のマスキングテープにも印刷出来ますので、スクラップブッキングをされる方はそちらでも大活躍ですね!
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手書き
油性ペン一本であちこち書ける手軽さは他に類を見ません!手書きは直接はもちろん、100円ショップなどもの白いシールに書いて貼るのも良いですね!
学校に行って、ちょっと心細くなる時もお父さん&お母さんの手書きの暖かさが伝わってホットできるのは手書きならではの効果です。
上手だったり、かわいらしい文字の方は実力を発揮出来る場ですね!しかし、苦手な方は書くのかつらい場合もあるかと思います。
名前を書く回数が多い場合、何度も同じ文字を書き続けるというものもつらいものです。
そんな手書きのメリット・デメリットを見てみましょう!
【メリット】
・ペン一本で他の道具がいらないので手柄で費用がかからない
・幅広い材質に対応しており、材質を選ばず、でこぼこ面も対応出来る
・色ペンを使えばカラフルにも!
・大きさ・形自由自在
・イラストや文字でセンスを発揮できる
・手書きのぬくもり
【デメリット】
・手が疲れる
・書くことが苦手だとつらい
・上手に書かないと残念に見えてしまう
くるくるおなまえテープ
手書きもちょっと工夫することでかわいくなります!
衣類には直接書くよりも専用のテープを使うとかわいく仕上げられますよ!
白紙のお名前シールに書いて貼るのもいいですね!
名前の前後にオリジナルのマークやボタンをつければお子さんも分かりやすいです。
マスキングテープに書いて貼る方法もあるようで、かわいくてアリですが、剥がれる危険がありみんなが同じものを持っている場合は心配ですね。
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スタンプ
お名前付けにスタンプを使うのも人気ですよね!
イラスト入りのものもあり名前がまだ難しい時も自分のマークが1つあれば覚えやすいですね!
スタンプは木製品・紙はもちろん、布製品、最近ではつるつるとしたプラスチックにも押せる商品があるようです!
数サイズセットで売っている商品もあるので、様々なサイズのものに押せますね。
プラスチックにも押せて、洗っても大丈夫だなんて知りませんでした!
私はうっかり逆さに押すなど間違えてしまいそうです^^;
あと、乾く前に触ったりもしそうなのが怖いです。
手作りの消しゴムハンコを作ってマークとして布製品に使用するのも素敵ですね!
【メリット】
・押すだけで簡単
・紙や布だけで無くプラスチックなど様々な材質に押すことが可能
・自分のマークが入る商品もある
・インクを買い足せば何度でも利用できる
【デメリット】
・間違えて押してしまった時材質によっては消すことが大変
・単色
・材質やでこぼこしたものに押すのは難しい
・インクがどんなものに対応しているか確認してから買う必要あり
・注文から届くまでに時間がかかる
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まとめ
以上、入園・入学の名前つけについて
シール・テプラ・手書き・スタンプ
の4種類の方法について調べてみました!
簡単&早い手間がかからないのはなんと言ってもシールやスタンプ
コスパや道具の要らない手軽さはやはり手書きが一番ですね!
長く使えて他にも応用が利き、かわいさもあるのはテプラではないでしょうか!
実は私はテプラを選びました!
リボンに印刷、かわいいですよ!他のママさんからの評判もいいです。
下の子も居るのでその子にもたくさんつかいたいと思います!
うちの3歳児はせっかちと言うか、早とちりが多くて、支援センターでもすぐお友達のを間違えて持ってきてしまいます。
自分の名前は形として覚えてもらえるように!と声かけはしているのですが心配!
そんな息子には、名前意外になるべくわかりやすくコレ!とわかる目印も必要だなと感じました。
リボンでお名前タグをつけるのはわかりやすそうでいいなと思っています。
読んでくださっていてこれからお名前つけがあるという皆さん、
一緒にお名前付けがんばりましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!