ポンポンはかわいいし、アクセサリーや髪飾りにも取り入れたい…
けれど同じサイズを2つ以上キレイに仕上げるのは意外と難しかったり、
アクセサリーに適したミニサイズを作るのは特に難しかったりしますよね><
今回はそんなミニサイズのポンポンをフォークを使って手軽に作る方法をご紹介します^^
目次
フォークで作るミニポンポンの材料
・毛糸
・フォーク
・タコ糸
・ハサミ
フォークで作りミニポンポンの作り方
①毛糸をフォークに巻く
フォークの中央あたりに毛糸を巻きます。
約100回くらい巻きました。
使った毛糸の関係で2色に分かれていますが、
同色でやっていただいてもお好みで数色に分けて頂いてもOKです^^
糸を変えるときも結んだりする必要はありません。
端の方で切りっぱなしで糸をかえてOKです。
②毛糸の中央をタコ糸で結ぶ
フォークのギザギザを利用してポンポンの中央あたりにくるようにタコ糸でしっかり固結びします。
毛糸が動くことのないようになるべくキツく縛ることをオススメします。
ポンポンを作るとき、同色の毛糸の方が目立たず良いのですが、毛糸では緩く縛ってしまい毛糸が抜け出てしまったり、強く締めすぎて毛糸がちぎれてしまったり、縛った所を見失ったり…と上手くいかなかったので私はタコ糸を使用しています。
タコ糸は簡単にはちぎれないですし、きつく縛りやすく、毛糸と異質なため紐を見失うこともないので作りやすいです。
小さなポンポンならなおさら、滑りにくいタコ糸が活躍します。
ポンポンを作ってしまえば滅多にタコ糸が見えることもありません。
縛ったところの写真を撮り忘れましたので違う毛糸の写真ですが結ぶとこのようになります。
こちらは100円ショップの極太毛糸10回ほど巻いた物です。
ほどけないようにしっかりと固結びをします。
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③フォークから毛糸を外し端を切る
フォークからスライドさせ毛糸を外します。
輪の部分を切り、全て切り離します。
フォークから外したら、写真のように丸くなった毛糸の周りの輪になっているところを一周全て切ります。
切り離すと球体っぽくなってきます。
この時点ではポンポンの毛の長さがバラバラだと思います。
④ポンポンの長さを整える
糸の長さがバラバラですのでハサミで切り揃えます。
こちらも写真を撮り忘れてしまいましたので違う毛糸の写真です。
かなり細かいカスがでますのでゴミ箱の上などで出来るといいと思います。
深めに切る方がかわいくてキレイに出来ます。
完成です^^
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アクセサリーに最適!フォークで作るミニポンポンのアレンジ方法!
ポンポンクリップ
・ポンポン1個
・クリップ
ポンポンにクリップを差し込むだけで完成です!
分かりやすいようにポンポンを縛った時のタコ糸は切らずにおきましたが先に切ってもOKです。
上の写真のようにポンポンを縛っているタコ糸の輪の中をクリップが通るように差し込みます。
差し込むときはクリップを若干広げると差し込みやすいです。
差し込んだらくるっと一周下側まで回します。
開いたクリップを閉じ、出てきたポンポンの毛をはさみでカットして完成です^^
タコ糸ももちろん切ります!
コツはなるべく中央よりにクリップを差し込むことですが、無理に奥の方に差し込むとポンポンが壊れる可能性がありますので、無理しない程度に中央よりを目指してください。
ノートなどにさりげなく挟むとかわいいです^^
ポンポンイヤリング(ピアス)
材料はすべて100円ショップで揃えられます^^
・ポンポン2個
・100円ショップダイソーさんで購入したフープ金具
・イヤリング金具(ピアス金具)
・ラジオペンチ
100円ショップで購入したフープ金具(4個セット100円)に写真のように通して余分なタコ糸を短くカットするだけ!
あとはイヤリング(ピアス)金具に取り付ければ完成です^^
ポンポンヘアゴム
ポンポンをヘアゴムに取り付ければ完成!
→結び目の目立たない取り付け方は別記事へ
フォークで作ったポンポンの大きさなら髪ゴムにちょうど良いですよ^^
まとめ
こちらの記事では
■フォークで作るミニポンポンの作り方
■アクセサリーアレンジ
をご紹介しました。
小さなポンポンはアクセサリーなどに大活躍ですよんね。
フォークを使えば同じ大きさに揃えたポンポンを作りやすいですし、ダンボールなどの毛糸を巻く型を用意する必要もありません。
手軽にかわいいポンポンが作れて嬉しいですね^^
今回私は色が途中で変る毛糸を使用しましたが、そうでない製品を使っても2色以上のポンポンは作れます^^
せっかくだから2色のポンポンを作りたい!と言う方はこちらの記事も覗いてみてください!
最後まで読んでくださりありがとうございました!